12月2日はビフィズス菌の日だそうです。
フランスの小児科医のアンリ・ティッシュ氏が
パリの生物学会で「ビフィズス菌」の発見を発
表した日だそう。
ビフィズス菌って乳酸菌の一種なのか、その道
に疎いので良く解らないのですが、ヨーグルト
などの宣伝でよく聞くところ・・。
腸にいいとか、体にいいとか、便通にいいとか、
最近ではアレルギーにいいとか、いろいろ賑や
かです。
いつだったか、TVで、人のうんこを他の人の大
腸に注入?する治療法なんてことを報じていま
したが、大腸はとても大事な器官と言われてい
るので(もっとも人間の器官て、どこも大事だ
と思うのですが・・)無理もありません。
ところで、この何とかキン、何億個とか、すご
いのになると、5兆〇千億個なんて言うのもあ
り、いつも思うのですが、そんな天文学的な個
数、どうやって数えたんだろう・・なんて・・。
いずれも推定なんでしょうけど、「沢山入って
います」では説得力がないですよね。
多ければ多い程良いのか?、適量があるのか?
そのへんの情報って意外と見つからない。