この時期あちこちで植木の剪定とか
街路樹の舟艇がさかんです。
剪定がすむと小ざっぱり・・を通り
越し寒々しい感じがする樹形に・・。
どうも最近の剪定はいわゆる「強剪定」
と言われるのになっているような感じが
するのですが、これってなんか理由があ
るんでしょうか？
近所の銀杏の街路樹は、葉がこれから黄
色く変わっていき綺麗な景色を見せてく
れる・・と思っていたらその前に剪定が
始まって、丸坊主・・・みたいな感じに
なり、かなりガッカリ・・。
もっとも葉は黄色く変わった後は落葉の
運命が待っていて、この落ち葉の処理が
大変なので、落ちる前の剪定は街の美化
のための対応かも知れない・・。
すべてに満足するようなことは無理なの
かも知れない・・。
