わくわく日記 annhobby's blog

気の向くままに・・、楽しく・・、そして継続は力なり(何の力か不明ですが)・・さらにボケ防止に

久し振りに

伊豆の磯に行ってきた。
今回は夜出発するHARD釣り・・歳の割に・・ 
夜の10時半過ぎに出発し、11時40分頃真鶴着。ここで餌を買い込んで、イザ目的地に。
深夜の2時頃現着後、早速磯へ・・。すでに2人ほどがケミ蛍を光らせていたが、少し離れたところに釣り座を確保し、早速仕掛を作りホタルを付けて投げましたが・・当たりがありません・・
釣り始めてから1時間ぐらいしたら、もう明るくなってきた・・。さすが夏の夜明けは早い。
4時半頃日の出。真っ赤な太陽がどんどん上昇してくる様は感動物だ。今回カメラは車の中に置いてきてしまったので、この感動的に日の出は写真に撮れなかったのは残念。
 肝心の釣りは、引きと走りの「鯖」さんが掛かり、リールを巻き上げるときの引きを楽しんだ。
朝の7時頃、体が異常に火照ってきて何か通常でない感じで慌てて日陰に退避。水分補給と車のエアコンで体を冷やし、程なくして通常の戻ってきたが、熱中症の始まりのようだった・・。
夜から続けて釣っていたので、どうも1枚余計に着ていたことと急激な太陽熱と磯の輻射熱が原因のようだ。 ご用心ご用心。
 回復し、その後は体調に注意しながら ほどほどの時間で退避を繰り返しながら釣りを楽しんだ。 しかし渡船磯だったら・・と思うとちょっと大変・。
 退避を繰り返すとき、ひな壇を横目で見ながら日陰に入るが、このひな壇は駐車場から近く、割合安全な釣り座のせいか女性連れの釣り客が何組も入っている。丁度真上から見るのでよく見える。釣れるたびに黄色い歓声が起り、さらには美しい足などを(遠目なので尚更?)見せてくれるので、若いのは良いな!なんて思いつつ・・。(同行の「M」氏が我々の若いときはああいう事がなかったな・・・・なんてしみじみ呟いていたのが妙にリアルであった・・・)

 ところで、特に水分補給はMUSTで、通常ペットボトル5本を消費していた。2.5リットルだから半端ではない。 普通帰宅後も体の渇きを感じるが今回は意識して量をとったせいか、帰宅後の渇きがなく今後の水分補給のノウハウを掴んだ気がする。
釣果は、目的のお魚さんは現れず、鯖ばかり・・・小アジが数匹。
夕方あたりに40cmクラスの鯖が続けて掛かり、最初の頃掛かった30cm以下クラスは海に戻して今回の釣りを終了した・・・しかし立ちっぱなしだったので疲れた・・・。
帰りの道路はガラガラで、夜の9時頃出発し、自宅は11時半頃帰宅・・2時間半だった。
いつもこのくらいであればGOODです。