運転中の急病リスク・・・心疾患事故・・・
なんとも痛ましい事故が起きてしまったが
とても人事とは思えない問題です。
交通事故は以前に比べて減少しつつあるが
高齢者の事故は増えている、などという記
事をよく目にする。
ドライバーが高齢化しつつあるので、年代
別の人口比でなく６５歳以上の事故件数だ
けで見れば、高齢者人口が増えているので、
自然の成り行きのように思っていた。
しかし・・運転中の急病リスク・・と言う
観点から見ると、実に恐ろしい・・。
多くの交通事故は基本的に運転手の不注意、
過失が追求されてしまうが、このような急
病が原因だったのも少なからずあるのでは
と思ってしまう。
メーカーは自動運転とかハイブリッドとか
障害時のブレーキなどいろいろ開発し、実
用化しているが、このような急病リスクに
対応した装置の開発を急いで欲しいのと
現行車両にも後付け出きる装置も急いで
欲しい・・と思うのだが・・。
