先日の新聞で、「ロナ」とか「クエタ」とか
「ヨタ」など怪しげな?単語が・・・。
数字に強い人は理解できるのだと思いますが
数字に縁がない自分にとっては、「暗号」?
記事を読み進めると「数字」の接頭語・・・。
「マイクロ」とか「ミリ」、「キロ」「メガ」
などと言うと、数の大きさでお馴染み。
「ギガ」「テラ」までは、なんとか記憶にある
が「クエタ」なんてどうなの?
見ると10の30乗とか。
こんな大きな数字、一体なんに使うの? です。
大量のデータをやり取りするデジタル化など、
科学技術の発展に伴い使うとのこと。
そう言われても・・ですが、一例として記載の
あったのが、現在観測できる地球から宇宙の果
てまでの距離、130億光年は、メートル換算
すると、およそ10の26乗メートルだが
「ロナ」を使うと、約0.1ロナメートルだそ
うな・・。
凡人には、およそ縁がないなぁ~と悟った次第。