ニュース記事によると、「原子時計を地球の自転に
合わせるために、半世紀にわたって用いられてきた
「うるう秒」が段階的に廃止されるとのこと。
「うるう」なんて言うと。4年に一回の「うるう年」
2月29日を連想するが、「うるう秒」のことは詳し
くは知らない。 言葉としては知っているが、どのく
らいの間隔で起こるのか、またどうやって「ITデジ
タル時代」の様々なプログラムの時間修正など、具体
的な内容を知らない・・。
普通に考えれば、プログラム修正など、相当に混乱が
起きるのは想像に難くない・・。
それが、「うるう秒」を廃止すると言う事は、やはり
混乱が起きていた結果としての動きだと思う。
しかし、混乱があるから中止では、長い年月の先、違っ
た混乱が起きるのでは? と思うが、頭の良い人達が考
える次善の策があるんだと思う・・きっと。