先日、陶芸の焼成を始めた直後に
あろうことか、灯油漏れを発見。
そのまま焼成を続けると1250℃
まで温度が上がることを考えると危
険だ・・で途中で焼成中止。
そして、問題部分の部品を交換した
のですが、思いも寄らぬトラブルが発
生しやっとの思いで修理完了。
灯油が途中で漏れることないことを確
認し修理完了。 そして今日の焼成。
修理結果にちょっと気になることがあり
恐る恐る点火・・。
点火初期に前回確認した灯油が残ってい
た思われ、炎のコントロールに四苦八苦。
よりによって梅雨明けを思わせる陽気に
汗だくで格闘・・・その甲斐があって
なんとか安定した炎になり一安心です。
構造はシンプルですが古い窯は修理性を
考えているとは思えず、これからも窯の
子守には苦労させられそうです・・。