今年は不幸が続く。
昨日もお通夜に行ってきたが、このような場所で、普段音信不通の
元会社同僚と、会うことができる。
今回も、「なんか10日前に会ったばかりだよね!」なんて言う
会話はちょっと悲しい。
いずれ訪れることなのだけれど、人生の終末は辛いものがある。
しかし、あまりに早い終末は言葉にならない。 昔もそうかも
知れないが、超多忙による、過労死、強いストレスによる様々な
弊害は、景気が回復しつつある(本当かな?と思うが)中でも
一向に改善する気配が感じられない。
世知辛い世の中。本当の意味の思いやれる会社はほとんどなく
なってしまった。