酷暑が続くと、外の植木などの植物への
水やりはどうしても、夕方の涼しくなっ
てからになる。
しかし、夕方になるほどに、どこからと
もなく「プーン」と羽音の合唱・・・。
そうです、やぶ蚊?軍団のお出まし・・。
彼らには、活動しやすい温度になるとと
もに、私の「やわ肌」が超魅力的・・・。
彼らは、私に気が付かれないように、そっ
と私の柔肌に取りついて、針を刺す・・。
気が付かれないので、血の吸い放題・・。
たらふく吸って、お腹いっぱい・・
すっかり飲み過ぎた・・
結果、身体が重くなって、飛び立てない。
しかし、危険を察知した「飲みすぎやぶ
蚊」・渾身の力で柔肌から離れたが、身
体が重すぎて、ほぼ墜落状態。
墜落した蚊に気がついた私は、ようやく
ピシャリと圧殺の刑を執行・・。
やはり、飲み過ぎは「身を亡ぼす」・・