今日８月２１日は「献血の日」とあり
ます。
1964年のこの日に、それまでの売血制
度を止めて、すべての輸血用血液を献
血により確保する体制を確立するよう
に決定されたのですが、昔、黄色い血
とか言われて社会問題になっていた記
憶があります。 輸血しても効果がな
く逆に肝炎などの問題が出ていたけど
売血も、仕事にない人の収入減になっ
ていたようでした。
この献血制度が始まって、機会があれ
ば献血をしていました。最初は200cc
だったのが、いつのころからか400cc
となって、こんなに抜いて大丈夫？
なんて心配した記憶もあります。
しかし、献血も健康な体であったから
こそ出来たのですが、いつからか、健
康の問題だったか、献血が出来なくな
って久しい・・。
献血も社会に役に立っている、と思う
と続けたいものですが、コロナ禍の今
どうなんでしょう？
血
