信頼性なんて言うと、昔の仕事を思い出して
なんとなく懐かしいような・・・。
そして上手くいった事、失敗したことなどを
遠い昔のことながら割合よく思い出される。
しかし、昨今起きているデータの信頼性とな
ると、そんな訳にはいかない・・。
なんたって国の基幹データ・・
厚生労働省の「毎月勤労統計」の勝手な改変・・
以前も障害雇用のいい加減さが報じられたし
それ以外もいろいろ・・・
そして、発覚しても国のレベルでは処分はな
いか、あっても信じがたいほどの軽い処分・・
神奈川県の不祥事は懲戒免職とか報じられて
いるが、国・政治レベルではまったくいい加減で
信頼性がない・・。
乱れ切った感が強いのを、正常にするにはどうす
ればいいのか・・・と考える昨今。