先日の怪我で絆創膏の進化を認識・・。
ケガといっても様々な種類があると思う。
割合軽微なキズの場合、救急絆創膏のお世
話になることが多いが、この救急絆創膏で
はなく、湿潤療法とか言った傷口から出る
体液を吸収・保持してカサブタを作らずに
キズを治す方式だそうで、救急絆創膏に比
べ、値段はかなり高いが「キズを早くキレ
イに治す」との宣伝文句で、今回のケガに
使って見ることに・・・
説明書を見ると使用上の注意がかなりある。
ついいつもの調子で読み飛ばし、早速キズ
に使用開始・・
結果・・浅めの傷は使用後３日目に、ほぼ
キレイに皮膚が治っている・・・
救急絆創膏を貼った部分の皮膚が白くふや
けてしまうが、これにはそれがない。
おお、宣伝文句の通りだ・・
ところが、深めのキズは、と言うとかなり
苦戦している模様・・・・そこで・・・
あらためて、説明書を見ると、深いキズには
使ってはいけない・・と書いてある・・。
そうか・・・それで治りが遅いのか・・・と
思ってしまったのだが、カレイのせいかも知
れない・・・
万能ではないことだと思うが、それでも絆創膏
も、かなり進化したものです。
