わくわく日記 annhobby's blog

気の向くままに・・、楽しく・・、そして継続は力なり(何の力か不明ですが)・・さらにボケ防止に

グランディーバ バレエ団

 2006年ありが10おめで10の10周年記念ツアー!なるものに行ってきた。
18:00開場、18:30開演とあり、18:00丁度に○テノン・○に到着。
男の姿が少ない・・・かといって若い女性軍ではない・・・。
独特の雰囲気を醸し出す年代が多いせいか・・?
 まあ、そんなあことはどうでも良い。 まずは駐車割引券を貰わねば・・・
あちこちそれらしきモノを探したが、いわゆる窓口はCLOSE・
大分時間が経って、その窓口に人影。足聞いたところ、入り口で対応しますよ!
と言われ、入り口へ・・・。
・・しかし、そこで言われたのがここでは出来ないので、1Fの事務所に行って下さい!
だって。   一言文句を言いたいところを我慢し、階段を探したが見つからない。
で、方針に反するがエレベータで1Fの事務所に・・
ここで2時間無料券をGETし、またエレベータで2Fの入り口に・・
チケットを入り口で切り取り、中に入る。 もうすでに9割以上の席が埋まっている。
なかなかの人気がある。
 で、6:30開演だ!!!と思ったが一向に始まる気配なし。自分の時計は電波時計
狂うはずがない・・と思いつつ、10分遅れで6:40開演。
 これから美しい? バレエの始まり始まり・・ 綺麗なバレエウエアー(っていうのかな?)
で加齢に・・ではない華麗に演ずる。所々にコメディーを入れて・・と言ってもよく見て
いないと見過ごすかも知れない・・。 但し・・おおまた開きだけは・・大胆だった。
場内・・どっと沸く。   まあ何度も見に行くことはないと思うが、一度は見てみたいと
思っていたのが目の前で展開されると、満足。ただ白鳥の湖の第二幕がなかった(と思う)
のは残念だったが、瀕死の白鳥はよかった・・・・。
あっという間にフィナーレ。 ここで星条旗をバックに演じられたので、アメリカのバレエ団・・と
悟った次第。 パンフレットをよく見ればそれらしき事が書いてある。
白鳥の湖で、バレエ・・なんて言うとロシア・を連想してしまうが、アメリカだった。
ちなみにそのパンフレットにある公演日程を見たらKUMA県も「市民会館」ですでに公演を
済ませたようだった・。
梅雨の間のバレエ鑑賞でした。