息子の自転車が盗難にあった。
以前も駅前に駐輪していて盗まれ、親切な方からその方の家の前に
放置された自転車に電話番号が書いてあったので連絡をしていただ
いて戻ったことがあり、今回で2回目である。
最新の発電(あの重い発電機ではない)機を装備し、色も気に入
っていたので、悔しい!・ しかし前回の時は半径2Km圏内で
発見されていることと、盗む人の行動を分析すれば、隣の駅までの
間にあるはず!、の信念のもと、探しまくった。 ひょっとすると
違法駐輪で、市の施設にあるのでは? と思い、そこに行っても
なし・・・・。 やはりだめじゃ!と、施設からの帰りの道に信号
の先にある空間に似ている色の自転車が放置されている感じ・・・・
この時の信号が長く感じた。青に変わり、近寄ると・・あった!!。
ついに発見。盗難された自転車が、
若干の破損を伴っているが、基本は問題なく無事に・・・。
家に持ち帰り、よくよく点検すると、鍵は壊されていず、別の部分
が壊れていたが、修理は簡単だ。
しかし、なぜ鍵が無傷・・・ そう、簡単に開けられるのだ!。
やはり鍵はそれなりのコストが掛かっている方が安全であると悟った
次第。 早速近くのDIYで1500円ぐらいの(安いのは500円ぐらい)
高級?鍵を購入し、取り付けた。
しかし放置自転車、
というが、本当は違法駐輪というのか???。決して放置ではなく
正規の駐輪場がないので駅の近くに置いてしまうのだが、このような
事件が起きるたびにちょいと複雑な気持ちとなる。