昨日、歳の神の準備をしたが、この歳の神・・
点火すると、その火勢に怖いような・・
ちょっとビビります・・。
ところで、自分が子供のころは「せいのかみ」と
言ってたなぁ~。
調べてみると、地域によっていろいろな言い方が
あるようだ。
地元の観光協会には、「ふる里の正月も風物詩・・
どんど焼き(せいの神)」・・との記述。
それとは別に「賽の神」と言うのもある・・
それぞれ地域によって異なるとの認識ですが、呼び
方はいろいろあれど、趣旨は無病息災や五穀豊穣を
祈念するとか、焚き上げる火に当たれば、この1年
間は風邪を引かない・・などの言い伝えがあるのは
同じですね。
もっとも「性の神」なんて言うのもネットで調べると
出てきますが、こちらは下半身の関係するようで、日
本神話の中にも出てくる、なかなか意味深の神様か。
この時期の「せいのかみ」とはちょっと趣旨が違う
のは間違いないですが、昔はおおらかだったようだ。
米粉の団子を、焚き上げた炎で焼いたのを食べると
やはり風邪を引かないとか・・なので・・
3個も食べてしまったが、効果のほどは?