わくわく日記 annhobby's blog

気の向くままに・・、楽しく・・、そして継続は力なり(何の力か不明ですが)・・さらにボケ防止に

お灸の原料?

お灸に原料のモグサって一体何かを調べたくなった。
調べたらあるある。 いわく

##お灸になくてはならないもの。それは何といっても“もぐさ”です。
“もぐさ”って何から作られているかご存じですか?お餅にまぜておいしいお菓子としてよく食べるもの。別名「草餅(くさもち)」、そう「よもぎ餅」です。
よもぎ」の大きな特徴として、葉裏(はうら)に銀白色の綿毛(わたげ)ができます。この綿毛(わたげ)が黄金色(こがねいろ)の“もぐさ”になるわけです。
まず天日で「よもぎ」の葉を乾燥させます。臼(うす)でひいたりついたりして葉の繊維をくだき、ふるいにかけてやります。この作業を繰り返すうちに、混ざりけのない良質な“もぐさ”ができてくるのです。「できてくる」と言いましたが、言葉どおり「自然にできてくる」ものなのです。 ##

いや、これは知らなかった。草餅のヨモギがモグサ・・・・。

さらに説明は続く


“もぐさ”も「よもぎ」もいかにも日本的なもののように思われるでしょう?いやいや世界は広いものです。「よもぎ」はヨーロッパから私達のすむアジアにかけて広く見られ、ローマ時代の伝説のなかには「ハーブの母」として登場しています。「よもぎ」の優れた生命力に注目し、あやかろうとしたからですね。
食べたり、煎じて飲んだりして利用されていますが、健康維持や病気予防に重宝する有効成分の宝庫なのです。また、現在イギリスやドイツ、北欧などのヨーロッパを中心にして「鍼灸治療」が盛んに行われています。
“もぐさ”は"MOXA"、「灸治療」は"MOXIBUSTION"といいます。お灸発祥の地といわれている中国では針治療が主流です。


そうするとぶよに刺されたときは草餅を食べればいい?。

そんなあわけはない・・・と思いつつ一つ知識が増えた。