ＬＥＤ電球は省エネ、超寿命・・て
言われ、長寿命 約４００００時間
とあり、いかに良いか・・て感じで
宣伝されている。
時代の先取りのつもりで 一般電球
６０Ｗ相当を２個購入、使っていたが
１個は使用開始後約１年で不灯となり、
看板に偽りあり。
もう１個は、順調に点灯していたが
とうとう今日、不灯の時を向かえた。
外して見ると樹脂部分にひび割れが入り
ランプ表面の乳白色の樹脂は熱で変色。
ランプ単体の裸状態での使用だったので
照明器具の熱がこもるようなことはない
のですが、見た感じはランプとして寿命
のように見える劣化具合・・。
さて看板どおり４００００時間持ったのか？
１日約５時間ぐらいの使用だったので
単純に４００００時間を５時間で割ると
８０００日、３６５日で割ると２２年。
実使用は５年ぐらいなので、１個目の１年
で故障と、２個目は５年で故障とは・・・
どういうこと？？？・・・・
こりゃ、騙された・・てな感じです。
４００００時間はすべてが正常に作られた
ものの理論上の時間だと思うのですが、それ
でも理論上の１/４以下の時間しかない寿命。
騙されたほうが悪い・・て言われそう・・。
