今日は旅の日なんだそうで、松尾芭蕉が「奥の
細道」に旅立った日が1689年3月27日であり、
この日が太陽暦で5月16日にあたることにち
なんで、1988年に日本旅のペンクラブが制定
したとあります。
ともすれば忘れがちな旅の心を、そして旅とは何か
という思索を込めて問いかける日なんだとか・・。
そう言えば最近旅に出ていないなぁ〜
旅に行きたいのはヤマヤマなんですがナカナカ
行かれない・・・
最近FBつながりの人がサグラダファミリアが
以前きた時とは違って内部がほぼ完成してステンド
グラスが素晴らしいとかアルハンブラ宮殿が素晴ら
しいなどと送ってくる・・・。
私などは一度も行ったことがないし、これからも
多分行くこともなさそうな場所に複数回行ってい
るなんてスゴイ!!・・そしてアクティブ!!・・・
まあソレゾレの事情があるので、ソレゾレでいいん
だと思うのですが、でもちょっと羨ましい・・。
ところで旅の心・・ってどんな心だろう・・とも
思うのですが、堅いこといわずにカメラ片手に
フラッと気安く出かける旅がいい・・
旅の心って気安さの心だな!・・・
なんていうと芭蕉に睨まれそうな気もするが、
用意周到、準備万端は旅の意外性がないように
思うので「気安さ」で行こう・・。