正月２日。
大昔、１月２日は初荷と言って、最初の商品の出荷をした記憶がある。
商品と言っても、農家だったので、野菜・・ホウレン草だったか
なんだったかは覚えていないが、それほど多くは無いが出荷できるように
体裁を整えて準備しておくと、「初荷」と書いたのぼりを付けた業者が
取りに来た。
と言うことは正月だ・・と言ってのんびりなんてしていなかったんだな〜
と改めて思い出す。 言うまでも無く自分の親たちの時代で、正月と
言っても、常に多忙であったことを考えると、今の自分があるのは
親の必死であった生き様のお陰を考えると、申し訳ない気持ちと、ありがたい
と思う気持ちが、複雑に交差する。
そんなことを考えると、今年１年、悔いの無い生き方をしようと思う。
・・・・でそれはどうやって・・・・「何事にも一生懸命」が 答えか？。
ところで、他力本願・・神頼み・・
喪の１３ヶ月間は神事を避ける・・・神様は不浄を嫌うため・・・と
あるが、詳しいいわれは良くわからないけど、今年は神頼みが出来ないのかな？。
で、おみくじもダメか・・ などと思いながら、殆どノー天気で引いて
しまった。
結果は中吉。 中身は別途・・。
これから息子の引越しの初荷（こたつ関係一式、ラジカセなど）をしなければ・・・・。
