蜂は嫌いだ。 しかし 今年もハチの親子が住み着いた。いつもの巣をせっせと作り始まる。
最初は作っている事実を知らないが、度々親蜂が飛んでいるのに出くわすと、これは何処かで巣作りをしているな・・と探し回ることになる。
結果写真のような大きさの巣を発見。 なんといつも出入りしている所であった。
せっかく大きく作っているのに申し訳ないが、刺されるのは嫌だし・・で殺虫剤を一吹き。
ハチは強そうに見えても殺虫剤にはかなわないようだ。数分で親蜂は苦しさ？で何処かに飛んでいってしまうもの。あるいはそのまま落っこちてしまうもの・・・
戦いはそれでお終い。
で巣を取り去るが、見事な造作なので、台の上に置いておいたら、いつの間にかまたハチがとりついている。可哀想だがこれも殺虫剤でシュー。
今度は透明の袋の中に入れて置いたら、再びハチがいる。
近くで見るとあしながハチは色、形 強そうに見える。 しかし 何故？ この中に入ったのだろう・・よくよく見ると巣の中には子供が沢山いるので、ここから次々育っていたのだ。
親蜂を追っ払っても次々後が続いてくるので、ハチの巣はご用心です。
