わずかな数の柿が付いているが、高すぎて誰も獲れない。 下から見上げると秋空に黒い木肌と赤い実が美しい コントラストを描いていた。あの実は自然に落ちるか、小鳥たちのえさになるのだと 思うが、なんとなく風情を感じた景色でした。
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